オミクロンBA.5株対策
◆3/1 抗ウィルスフィルター装着の空気清浄機を待合に置きました
また既存のエアコン・空気清浄機の抗ウィルスフィルターを新しくしました。
◆2/1 エアコン2台、業務用空気清浄機、業務用プラズマイオン発生器の
すべて抗ウイルス「ecowinフィルター」を装着。
空気を取り込む際に、ウイルスを除菌できるようにしました。
◆1/26 治療ベット上に天井ファン設置。合計12台。
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◆オミクロン株対策として、1月から扇風機を5台増設。
(各治療ベットに小型扇風機各1個づつ配置)
サーキュレーター2台を換気専用に設置。(計11台体制)
治療ベットにはプラズマイオンクラスターの風が直接当たるように
ベット真横に配置。
窓解放により乾燥によるのど粘膜の抵抗力低下を防止するため
さらに大型の加湿器を増設。(大型2小型2計4台体制)
室内にある換気扇は最大化しできうる限り窓を開放をして、
オミクロン対策としての換気能力を最高レベルに引き上げました。
☆除菌エアコンのフィルターに
抗ウィルスフィルター(ECOWIN)を装着。
ecowinフィルターとは
銅の殺菌・消毒作用により
既存のエアコンの吸込み口の外側に取り付けるだけで、
フィルター内に含まれた銅イオンの殺菌力によって
さまざまな菌やウイルスの増殖を抑制します。
オミクロン株はデルタ株より重症化は1割、感染力は4倍と言われています。
オミクロン株の最大の特徴は空気感染です。
アクリル板ではなく換気こそが最も効果を発揮します。
なぜコロナウイルスには「換気」「風」が必要なのでしょうか?
それはコロナウイルスにはスパイクタンパクと言われる
トゲトゲが付いています。
このスパイクは不安定で、風に触れると分離して離れ
コロナ自体が無害化し感染をすることができなくなるからです。
これは同じコロナウィルスのSARS(重症急性呼吸器症候群)時に
陰圧室などの設備の無い病院で、窓を開け換気をするだけで
感染を抑制した例でも有効性を確認されています。
基本的には「換気」「風」が有効なのです。
当院では扇風機増設、窓の常時開放により
一層の換気能力の引き上げを試みました。
以前から行っている毎回ベッド消毒、
毎日終業後の業務用オゾン、
24時間プラズマイオン&オゾン発生による空気滅菌など
ほぼ完全にオミクロン株を排除できる管理環境になっています。
同時に風邪症状をお持ちの方には一切の施術を強く断るよう指導しており、
この2年患者さんの中で一人も安易な来院事例も体温感知器によるエラーも
一度もありませんでした。
スタッフの体調管理、毎朝の口腔対策、栄養管理のためのサプリメントも万全です。